Hymne à l'amour 愛の讃歌〜越路吹雪
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- Опубликовано: 6 сен 2024
- パリのコンセルヴァトワールに留学していた作曲家・黛敏郎は越路に「とてもいい歌だからぜひ歌ってみたら」と譜面を送ってきた。1952年、折しも急遽出演の決まった越路の日劇のシャンソンレビュー「巴里の唄」で音楽監督を務めていたのがパリ帰りの黛であり、「愛の讃歌」を歌うことになった。黛の翻訳が原語の怖いくらいの内容だったため、もっとロマンティックにとマネージャーの岩谷時子が一夜漬けで詩をつけた。これが作詞家・岩谷時子の最初の詩となった。
翌1953年(昭和28年)春、日本人の海外渡航が自由化されていない時代、越路はフランス・パリへ渡った。エディット・ピアフの歌を生で聴き大きな衝撃を受けた。
ピアフの生歌を聴いた日本人は数人しかいない。
その後、夫君・内藤法美氏とパリ滞在中にピアフの訃報をホテルで聞く。
越路にとってピアフは因縁があったようだ。
この曲はリサイタルのアンコールで歌われ、この曲の入ったレコードの売上総計は200万枚を超えるそうだ。
これが文化ですよ。フランス人が、ピアフをリスペクトするように、日本人がこの方を尊ぶ時代がきますように。
これだけのオーラのある人はいないと思う❤
人生の美しさを歌で表現しているなんて素晴らしすぎる❗️
越路吹雪さんは 歌を私たちに聴かせるだけじゃなく 見せてくださってるのだと思いました。
子供の頃から好きで シャンソンが好きな叔父にテープ(時代ですね🤫)に越路吹雪さんの曲を入れてもらった懐かしい想い出がよみがえります。
子供の頃、トラウマになる位に怖かったけど大人になったら良さが分かり好きになる位、聴いたり観たりする様になりました(笑)
映像は古くて困ったものですが、内容は古くないのが不思議。この人、寄ってくるいろんな人の才能を花開かせ自分も進化していく不思議な魅力のある人のようですね。何よりストイックな人。こんなエネルギッシュな人を時代は欲してるんですけどね。
さがしていた映像です。
感謝します。
テレビで観た(聴いた)んだと思います。
番組名がお分かりの方はおられますか?
1:08 🆙ありがとうございます🙏
さて、美空ひばりさんや丸山さんも歌いそしたが